懸賞金をかけて批判者の職場特定情報を募集!? NHKから国民を守る党副党首の行状
![NHKから国民を守る党副党首で柏市議の大橋昌信](https://hbol.jp/wp-content/uploads/2020/11/E2457AAD-2411-4861-8A43-4A2D1BAE0D32-550x323.jpeg)
NHKから国民を守る党副党首で柏市議の大橋昌信(大橋昌信メインチャンネルより)
N国、2人の副党首
私刑を容認する国政政党の考え方
日本は「法治国家」であり、みんなが法律を守って生きている。もし法を破った者がいれば、それは裁判所で公的に裁かれ、刑が決まる。刑を決めるのはあくまで裁判官であり、私たちが勝手に決めるものではない。どうしてそうなっているのかと言ったら、自分で決めていいのであれば、倍返しが当たり前になってしまい、公平性が保たれないからだ。 しかし、NHKから国民を守る党は「私刑」を推奨し、そうするための法改正をするべきだという。しかも、おかしいのは法律の方であって、法改正を進めるためには法律違反をしなければならないという思想なのである。 大ブームとなった半沢直樹は「やられたらやり返す」と言ったが、半沢直樹はどれだけやり返しても、それがたとえ法律に違反するものであったとしても大きな問題にはならない。なぜなら、全部が「ドラマだから」だ。半沢直樹が上司をナイフで刺したとしても、すべてはフィクションである。 ところが、国政政党「NHKから国民を守る党」が容認する「私刑」というのは、ドラマではなく、リアルで起こっている事件だ。気に入らない相手に「やり返す」という行為は、もはや看過できるものではない。そうですね。
— NHK集金人は弁護士法違反!立花孝志 (@tachibanat) October 16, 2020
出来るだけ裁判所に手間かけなくていいように私刑の普及と法律の改正を進めます。 https://t.co/81hH7QCnpb
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