10月1日から開始されたGo To Eatキャンペーン。新卒貧乏女子が実際に使ってみて気づいたこと
対象店のコロナ対策は?

店にはテラス席と店内席があり、常にすべてのドアや窓が開放されている。換気は十分な様子だ。また、各テーブル間の距離の確保もされており、店員は全員マスクを着用している。
今回筆者の訪れた店は2人~4人程度のグループ客が多かった。しっかりとした感染症対策がなされていることもあり、安心して食事を楽しむことができた。
新卒であまりお金がないということもあり、筆者は普段あまりこういった高級店(とはいえ客単価は5000円くらい)には行けないので、今回は美味しい食事を楽しめて素直に嬉しかった。若い世代にとって一人1000円分のポイントが使えるというのはかなり大きいのではなかろうか。このキャンペーンを利用して、普段は訪れないような少し背伸びした店に行ってみるのもいいかもしれない。
店側には50~200円の手数料。「結局大手のオンライン飲食予約サイトだけが儲かる仕組みなのでは」という声も
97年生まれのライター。学生時代から学生向けメディアの記事作成などを行う。今春大学を卒業したばかりだが、いきなりのコロナ禍で当惑。
ハッシュタグ
