悪い冗談としか思えない国民への補償策連発の安倍政権
自分たちにとって都合がいい法案などは勝手に解釈を変更したりして民主的な手続きを無視して通す安倍政権及び与党自民党ですが、国民の危機を救う策となるととたんに「現金給付は手続きが……」などと口ごもるのが特徴。
どうしても現金給付をしたくないがために、現金給付以上に手間とコストが掛かる商品券というアイデアだったならまだしも、ついには族議員の利権構造から「和牛商品券」だとか、「お魚券だ」だと、本当に国民が困っていることに目を向けているのかと疑問に思うようなアイデアが出て、国民だけでなく全世界から失笑を買う結果になりました。(参照:
朝日新聞)
最終的には批判の多さに、歴史に名を残しそうな愚策は立ち消えになりましたが、本当に油断なりません。
到底国民のことを考えているとは思えない政権。ここは、大ヒットとなったワニくんにあやかりまして、「100日で崩壊しないかな」と漫画にしてみました。
自分たちのことしか考えない安倍政権が国民を救う策を考えると……