四国だけに配備されなかったC57を大事に保存していた四国鉄道文化館で産業遺構を残す大切さを思う<コロラド博士の鉄分補給>

四国鉄道文化館南館で展示中のC57-44

四国鉄道文化館南館で展示中のC57-44 2019/11/23撮影 牧田寛 40年近く屋外展示であったが、屋根付きだったためと、松山在住の方が大切に手入れしていたために状態の悪化が抑えられ荒廃に至らなかった。移設に際して徹底して修理され、たいへんに状態がよい。 四国なのになぜかスノープラウ(雪かき)がついているが理由は本文