「大発会」の光景に唖然。根強く残る「おっさん」的センスにため息しか出ない

2020年の「大発会」が行われた

東京証券取引所

kash* / PIXTA(ピクスタ)

 1月6日、東京証券取引所では「大発会」が行われました。    麻生太郎副総理兼金融担当大臣は「雇用と所得環境の改善を背景に、経済の好循環は着実に回り始めている」などと言っていましたが、それは改ざんされた統計データでの話。現実は個人の景況感は5年ぶりの低水準*。自動車の販売台数も明らかに消費税増税の影響を受けて3年ぶりの減**となっているのはご存知の通り。 〈*個人の景況感、5年ぶり低水準 日銀調査 増税後3割が「支出控える」|Sankei Biz〉 〈**19年新車販売1.5%減 災害響き3年ぶり前年割れ|Sankei Biz〉  虚飾だらけの安倍政権の「経済成長アピール」には辟易しますが、今年の大発会の光景を見ていて、日本の経済の中枢部に根強く「おっさん」的感性が蔓延っていることにも愕然としました。  安倍政権やいまの日本経済を動かしている人々にとっての「女性活躍」ってのは相変わらずこのレベルなんでしょうか。誰もこの光景を見て、違和感を口にしないんでしょうか。

「昭和のおっさん」感性から抜け出せない”デス日本”

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