「移動平均線とMACD」を見れば利確タイミングはわかる! ベストセラーFX本著者が伝授

田畑昇人氏の日々アップデートする手法

 ’15年、大学院在学時に出版し、累計10万部を超えるベストセラー『東大院生が考えたスマートフォンFX』に続き、第2作『武器としてのFX』も、一時は在庫切れになるほど好調な売れ行きを見せている田畑昇人氏。
田畑昇人氏

田畑昇人氏

 現在もその手法を日々アップデートし続け、新しい“武器”を編み出している彼はいかにしてトレードを行っているのか?   ランダム性が高まる市場で無駄打ちを減らす方法を解説した初回、それをさらに「時間帯」で絞るための考え方を解説した前々回、さらにその上で効率よく利益を上げるための通貨ペアの選び方を解説してくれた前回に続き、今回は前回のトレードでいかに利益確定のタイミングを見出したのか、そのエッセンスを解説してもらおう。

トレンドの発生、継続を読むための移動平均線

「トレンドが出ているかどうか、もっともシンプルに確認できるのはチャートです。中でも日足のチャートは基本ですし、パラメータを21に設定した移動平均線の傾きはトレンドの発生を簡単に教えてくれる武器となります」  21日線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下落トレンドだ。
移動平均線

日足の21移動平均線はトレンドを読み解く武器
5と21に設定した日足の移動平均線は頼れる武器。21がトレンドの方向を示す主軸となり、上昇トレンド中の押し目買いには5の傾きがヒントに。この2 本の移動平均線はチャートに常時表示を

「それに加えて5や200に設定した移動平均線も有効。前述のユーロ/米ドルのトレードで利益確定の目安としたのは200日線でした。上昇してきたローソク足が200日線に抑えられて反転するといったように、サポートやレジスタンスとなりやすい」  5の移動平均線はどう使うのか。 「5日線は短期の流れを見るための補助的な位置づけ。5日線と21日線が両方とも上向きなら上昇トレンドだし、5日線が下向きに転じたら押し目の形成が始まった可能性がある。再び上向きに転じそうなタイミングで買うことで、押し目買いになります」
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MACDはヒストグラム部分に注目
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公式ブログ:https://shototabata.com/

武器としてのFX

ベストセラーとなった「東大院生が考えたスマートフォンFX」の著者が
たどり着いた答えは、VIX指数だった。
相場の恐怖感を表すこの指標をいったいどのようにトレードに生かすのか。
初心者~中級者向けだった前著より一歩踏み込んだアップデート版は、
タイトル通りすべてのトレーダーの武器となるだろう。

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