政権のあまりの酷さに空いた口が塞がらなかった臨時国会
大臣の不祥事から始まり、「桜を見る会」にまつわる総理自身の数々の疑惑に対して、何一つ明確な答えをすることなく、「桜を見る会」のそもそもの主旨や「反社」の定義、公文書保存のルールなどを好き勝手に捻じ曲げて遁走して臨時国会が終了してしまいました。
政権及びその悪行をアクロバティックな主張で擁護するどうかしている人達のあまりの酷さに、ボーゼンとしてしまい、こんな「妄想」をしてしまいました。
今回は、そんなあまりに酷かった臨時国会を見せられて気を失いかけたときにみた「白昼夢」を漫画にしてみました。
皆さん、笑って済ませるのは風刺漫画だけです。この酷い臨時国会は議会制民主主義の危機にほかなりません。臨時国会が終わっても疑惑追及の手を緩めずに声を上げ続けましょう。