5年で資産を10倍にしたシングルマザー投資家はカバン選びも「投資家目線」

 世界有数の投資家ウォーレン・バフェットはハンバーガーを好んで食べ、ボロボロの車に乗るという。投資家の持ち物には、投資哲学や信念が宿っているはずだ。そこで取材班はさまざまな分野で成功している5人の投資家のカバンの中身を拝見。人生の成功法則を探った!

シングルマザー投資家は見た目の割に容量入るカバンを使用

株式投資スクール講師・藤川里絵氏の鞄  数字に疎い一般の人にもわかりやすい語り口で知られる株式投資スクール講師の藤川里絵氏。リーマンショックで夫の会社が傾いたのを機に、夫婦のマンションを売却した額を折半して、やがてシングルマザーに。マンション貯金を元手とし、月収15万円からスタートした株式投資は今や8年間、損益負けなしだ。多忙な藤川氏の鞄は、小ぶりな割に嵩のあるJ&M DAVIDSONのものだった。 「見た目に反してA4ノートも楽々入る容量の大きさが魅力。あとは発色の良さ。女性誌風に言うと“夢見がちでない大人の辛口ピンク”ですね(笑)」  持ち物を見ると、女性らしいビビッドな色が目立つ。なかでも目を引くのが、赤のお財布ポシェットだ。

①Kindle。読むのは投資本やビジネス本 ②A4ノート。自分のテンションが上がるカラフルな色合い ③ATAOのお財布ポシェット。現金はほぼ持ち歩かない ④iPhone。移動中、ラジオ日経をradikoで聞く ⑤メモ帳。出先で気になる店名や企業名を書く ⑥筆箱 ⑦ポーチ。ムーミン展で購入 ⑧キキララのポーチ。充電池入れとして使用 ⑨充電池。情報収集が欠かせないので常に携帯 ⑩サングラス

プライベートの鞄選びにも投資家の視点を存分に反映

「神戸のATAOというブランドで、店舗はほぼなく、ネット販売が主流です。思わずリピートしてしまうほど、サイトでの商品の魅せ方がうまい」  しかもこのブランド、口コミやSNSで知ったわけではないという。 「『四季報』を何気なく見たら、この会社の株価が上がっていたので、ホームページを確認。情報の入り口はインスタでも『四季報』でもいい。大事なのはそのブランドがいいかどうかです」
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情報収集と家事を両立
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