いまだ線量計が鳴りまくり、復興進まぬ帰還困難区域の今<短期集中連載・全国原子力・核施設一挙訪問の旅2>

南相馬市小高区(海側)

7/5南相馬市小高区(海側) 牧田撮影 このあたりは10mを超える津波が来襲したとされ、海岸まで何もかもなくなり、2012年になっても水につかっていた。その後も核災害の影響でフレコンバックが並ぶ一方で復興はあまり––進んでいない