自動売買を駆使してほったらかしで利回り20%!? 仕事で疲弊した元SEが辿り着いたセミリタイア生活

長期レンジ相場は「ハーフ&ハーフ」 リーマンショック前からの約15年間の米ドル/円チャートは、80円から130円くらいのレンジの中で動いている。これを中間の105円で上下に分割し、上を売りから入るゾーン、下を買いから入るゾーンとするのが「ハーフ&ハーフ」。最大ドローダウン(含み損)がレンジ幅の半分(約25円幅)になり、退出リスクを減らすことが可能