ワークライフバランスを整えるにはヲタクになれ! 趣味が仕事を充実させるワケ

 あなたは「あなたの好きなことはなんですか?」と聞かれて即答できるだろうか。実は、自分の中で「これが好きだ!」というものがないと、仕事や恋愛、プライベートにおいて、多くの損をしている。

自由な時間をどう活用していいかわからない

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 つまり、「幸せになりたければヲタクになれ!」ということだ。ヲタクになることで、本当のワークライフバランスを取ることができる。  株式会社アスマークの調査によると、趣味を聞かれて困った経験がある人は約45%と約半数で、そのうち、何かしら答える人が約70%だ。なので、趣味を聞かれて答えた人でも、それが本当に好きかどうかは怪しい。  とは言え、全体の約70%の人は趣味を持ちたいと思っているし、趣味があるほうが幸福度・充実感が高そうだということは認識している(ちなみに、30代男性は趣味がほしいと思う人の割合が一番少ない)。  多くの人は、趣味があるほうが幸せなことはわかっていても、見つけられていない状況だ。趣味がないと、毎日がただ惰性で流れてしまっていないだろうか。ワークライフバランスと言いながら、仕事時間を削減して自由な時間が増えても、結局何をしたらいいかわからないまま、無駄に睡眠時間が増えたり、テレビを観て時間だけを浪費している人も多いかもしれない。  今回は、趣味があることで人生がどれだけ変わるのか、心理学の研究などを基に解説していく。

趣味がある人は仕事の充実感も高くなる

 マイナビの調査によると、趣味がある人とない人で「仕事が楽しい」と回答した人の割合は以下のとおりだ。  ・仕事が楽しい(充実感を感じている)  趣味がないグループ:39.4%  趣味があるグループ:67.0%  このように、プライベートで趣味が充実していることで、仕事に対する充実感も高くなっていることがわかっている。  ほかにも、「成長意欲がある」「責任ある仕事をまかされている」「自分の力を発揮できている」の項目で、趣味がある人のほうが約20%も高くなっている。  プライベートで趣味がある人のほうが、仕事に対して意欲的で向上心が高く、結果的によい成績を残すのだ。
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人脈作りにも趣味は重要
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