「ハイレバでも損小利大は可能」!? 低調仮想通貨市場でハイレバ勝利した凄腕トレーダーの武器は「波動」
2019.01.13
https://twitter.com/kiwameroad16
― 仮想通貨[禁断のハイレバトレード]入門 ―
「3本のEMA(指数平滑型移動平均線)と、相場の過熱感を示してくれるRSIとエリオット波動理論を使います。直近の値動きを重視するEMAは単純移動平均線よりも起伏がなだらかで、傾きからトレンドを読みやすい。このEMAとRSIを4時間、1時間、15分、5分足に表示させて、エリオットでトレンドに乗れるポイントや転換点を探るんです。エリオットは上昇5波と下降3波で1つのトレンドを形成する、というのが基礎的な考え。さらに上昇1波よりも3波のほうが値幅が大きくなりやすいといった傾向を覚えておくといいでしょう」
そんなkiwame氏の得意とするパターンがある。上昇5波を形成中に長い上ヒゲをつくって、売り圧力の高まりを示唆。RSIが70を超えて「買われすぎ」シグナルを発したこともあって迷わず売り。トレンドは転換して、大きな値幅が取れたという。
「エントリー条件がはっきりしているから、仮に反対方向に動いても、直近高値を上抜いてきたところで損切りするだけ。損切りが明確だから、5倍程度のレバレッジで取引しても大損するリスクは小さく、利幅は伸びやすい」
理想的な損小利大トレードを極めたければ、テクニカルを身に着けて作り上げたトレードスタイルを貫くべし!
【kiwame氏】
仮想通貨投資歴 1年
投入資金 ?
資産 投入資金の25倍
トレード通貨 BTC、XRP、BCH、ETH、EOSなど
使用テクニカル EMA、エリオット波動、RSI
使用取引所 BitMEX、CryptoGT
ガチホ通貨 BTC(トレード用の証拠金)
平均レバレッジ 2~5倍
’17年6月に仮想通貨を知り、XRPやBCHを現物買い。’18年2月からはレバレッジ取引を開始。現在は収入の大半をトレードで稼ぐ 1
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