子どもたちを振り回す「2世」という鎖<短期集中連載・幸福の科学という「家庭ディストピア」2>

大川家の自宅での様子

1991年春、大川家の自宅での様子。中央が大川隆法総裁、左が当時の妻・きょう子氏、右が長男・宏洋氏(当時3歳)。この時は徳島から上京した大川総裁の父母(善川三朗と君子氏)が同席していたが、やがてこの父と子は教団運営について対立することとなり、この日が最後の面会となった。さらに後年、大川氏は両隣の2人(妻と息子)を霊言で罵ることになる(Aさん提供)