リップスライムSUの事例に見る、「金銭の発生しない愛人関係」の救いの無さ<現役愛人が説く経済学60>
こんにちは、東條才子と申します。富裕層を相手に「愛人ビジネス」を展開している、地味なOLです。先日、歌手の大塚愛さん(36)が、RIP SLYMEのSUさん(45)との離婚を発表されましたね。背景にはSUさんの不倫疑惑があるといわれております。
お相手はモデルの江夏詩織さん(23)。SUさんとは22も年の離れた美人ですが、彼女はこれまで、たびたび大塚愛さんへの嫌がらせをしていたそうです。
中でも話題になっているのは、大塚愛さんが離婚を発表した21日の前日、江夏詩織さんのインスタグラムにアップされた画像です。
この頬杖をついた構図が、大塚愛さんの公式サイトにある写真とそっくりだというのですね。 離婚発表の直前に、不倫相手の妻をあざ笑うかのような写真をアップした江夏さん。よほどSUさんのことが好きで、離婚が嬉しくて仕方ないといった表情にも見受けられます。 それまでも彼女は、「欲しい色のリップが売ってない」ですとか、「今一番夢中なのが『スライム』作り」などと発言したりしておられました。いわゆる「匂わせ」でしょうか。本妻である大塚愛さんにとっては、大きなストレスになっていたでしょう。週刊誌報道によれば、2016年には大塚さんの自宅に押しかけるストーカー行為もしていたとか。 さらにはSUさん側も、2016年発売のシングルで江夏詩織さんの存在をほのめかしておられたようです。『Check This Out』という曲の歌詞には、「水も弾くこの肌」と若い女性のイメージが登場した後、「来いよこっち行こう共に俺の『しおり』通り」と、江夏詩織さんの名前が登場するのですね。 もしこれが本当に詩織さんのことだとしたら、40代前半の男性が、当時21歳の愛人への色恋に狂っていたとしか思えません。有名グループのメンバーなのに、このザマはどういうことでしょうか。結果的にSUさんは離婚し、所属するRIP SLYMEは、スキャンダルを受けてか活動休止を余儀なくされました。
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