橋が破壊され二階まで浸水した肱川大水害被災地。傷痕は今もなお一目瞭然
高い抗堪性を持つNTTの交換所まで機能喪失
- 旧大石邸。 かつて醤油屋だった古民家。1階全没で3m強の浸水。直近に国土交通省大川水位観測所がある。2018/10/20撮影
- 旧大石邸の標高は、大川水位観測所とほぼ同じであるため、国交省HPから、標高35m強とわかる。したがって、この地点では、水位12mまで上がっていたことがわかる
<取材・文・撮影/牧田寛 Twitter ID:@BB45_Colorado>
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題についてのメルマガを近日配信開始予定
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まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中
この連載の前回記事
2018.11.11
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