ダムを境に被害が分かれていた肱川大水害。復興進まぬ肱川水系調査で判明

肱川大和集落別角度

対岸から見た肱川大和集落。上の白線は、国道197号線。集落は、石積みの護岸の上にあるが、雑木林のあったところで大きく削り取られ、民家の敷地まで侵食されている。侵食がこれ以上進めば、集落が流される危機にあった。 2018/10/20撮影