乗り遅れるな! 株主優待ブームはまだまだ続く

日本株市場はアベノミクスから続く日経平均株価の上昇で盛り上がっている。そのなかで、相変わらず人気が高いのが株主優待株だ。なかでも特に魅力的な銘柄を、優待の達人である個人投資家3名に厳選してもらった!
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 企業からの株主優待品だけで生活を営む「桐谷さん」こと桐谷広人氏の登場で、近年再注目されている株主優待。自社製品や各種無料&割引券、お米、クオカードやカタログギフトなどその種類は多岐にわたる。企業側も株主獲得のため優待の新設や拡充を図っており、このブームはまだまだ続きそうである。 「昨年に引き続き、個人株主、ファン株主確保のため優待新設企業は増加傾向です。また、長期優待新設企業も増えています」と語るのは、サイト『株主総会お土産日記』のmtipsさん。  株主優待の魅力とコツをわかりやすく伝える人気サイト『かすみちゃんの株主優待日記』管理人のかすみちゃんも、充実した1年だったという。 「今年はクオカードの新設だけでも20社以上ありました。また、単元を1000株から100株に変更した企業も多かった。選択肢が広がる&低資金で優待が取得できるという意味で、とても良い1年だったと思います」  しかしながら、一方でこんな悩みも。 「オリエンタルランドの優待はディズニーランドの1Dayパスポートですが、今だとこの優待を得るのに最低でも約250万円かかります。また、株価が急上昇し、10年間優待をもらう以上の利益が出たビックカメラなどは売ってしまったので、買い戻せなくなってしまったのが悩みですね」(『豆の木 株情報 第3章』管理人・JACKさん)  株価が大幅に上昇すると「利回りが下がる」「株を買いづらい」などのデメリットもあるが、同じようにブームの「ふるさと納税」と合わせ、今後もさらなる盛り上がりを見せると予想される株主優待。そこで、次回からは’14年12月から’15年3月までのハーバービジネスオンラインオススメ株主優待銘柄を、識者のコメントと共にじっくり紹介していこう。 ⇒【12月編】に続く http://hbol.jp/17365 【利益確定日:権利付き最終日】 2014年12月末:12月25日 2015年1月末:1月27日 2015年2月末:2月24日 2015年3月末:3月26日  株主優待はただ株を買えばもらえるわけではない。それぞれの月の権利付き最終日までに株式を購入し、株主としての権利を確定しないといけない。権利確定日は各月末になることがほとんど 【かすみちゃん】 ・かすみちゃんの株主優待日記 http://blog.livedoor.jp/setuyaku999/ 優待品の写真が豊富で、感想も簡潔にまとめられてわかりやすく、株主優待の入門編としてぴったり。いまやマネー誌などの株主優待特集には引っ張りだこ
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【JACK】 ・豆の木株情報 http://members3.jcom.home.ne.jp/echoes2001/ IPOを中心に2億円を稼いだスゴ腕サラリーマン投資家。独自の分析・理論に基づき堅実かつダイナミックな投資を展開。株式投資関連の書籍も多数あり
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【mtips】 ・株主総会お土産日記 http://www1.parkcity.ne.jp/mtips/ 株主優待投資だけでなく、株主総会にもできる限り足を運び、社長の言葉や株主の質問など企業に関するナマの情報を入手。株主総会お土産リストが充実 ※株価を含む各種データは11月21日時点のものです。 ― 激得[株主優待]【1】 ―
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