トルコリラウォッチャーが教える「トルコリラ積立投資」のツボ

トルコのエルドアン大統領

強権的なトルコのエルドアン大統領も、いよいよ利上げを容認。利上げは通貨の上昇に加えスワップの上昇にも直結する 写真/AFP=時事 AA/時事通信フォト

 難易度の高い相場だからこそ、ほぼ放置でも確実に稼げる手法がオススメ。マイニング、積立投資、スワップ狙いなど、寝ながらお金が増える全手法を一挙紹介する!

高スワップのトルコリラを毎月3万円積み立て投資。暴落局面でもコツコツ拾う

 積み立て投資といえば、毎月の収入から決まった額を貯蓄や投資信託などに回し、長期でコツコツ増やす資産形成手法だ。金融庁も推奨しているこの堅実な手法をFXのスワップ投資に応用しているのが、トルコリラ情報サイトを運営するトルコリラ管理人氏である。

 ’17年までは、下落局面でショートして利益を狙うトレードが中心だったが、’18年からは毎月3万円ずつ買いポジションを増やしていく積み立て投資に切り替えたという。

積み立て投資の仕組み

【積み立て投資の仕組み】毎月一定の金額でトルコリラの為替が下落したときは多く、上昇したときは少なく購入し続けるので、初心者でも長く生き残ることができる

「本来は通貨の下落やインフレを食い止めるべく、中央銀行が利上げをするべきなのに、これまでのトルコは強権的なエルドアン大統領が利上げに否定的で、中央銀行が機能していませんでした。しかし、今年に入り大統領が態度を軟化させたのか、利上げが行われています。中央銀行が正しく機能すれば、下げ止まりは近いと判断しました」

 毎月の収入から3万円をトルコリラ積み立てに充てると決め、レバレッジが5倍を超えないようポジション量を調節して毎月購入しているという。

 積み立て投資のメリットは、途中で大きな下落を経験するほど安く仕込めるので、相場が回復したときの利益が大きくなることだ。このため、ハイリスクな対象ほど利益を出しやすいといわれており、まさにトルコリラはうってつけなのだ。

 同氏は、アメリカの利上げもトルコリラには好材料だと分析する。

次のページ 
トルコリラは動き出したらひたすら一方向に突き進む傾向が

1
2
4
5
関連記事
6
7