まだモニタを横で使って消耗してるの? 「縦モニタ」で仕事効率化しよう

上下分割

テキストエディタの上下分割機能で、同一テキストでの参照したい部分を見ながら別部分を編集が可能で、縦画面で自由度はさらに上がる

 テキストエディタでも同様だ。フリーのテキストエディタには大半で「ウインドウ上下分割」の機能がある。これで1つの文章を開いたのち上下分割しておけば、参考部分を見ながら実作業させる場所を確保できる。プログラムソースの宣言部分を参照しながら作業するなど、SE的には普通に使う技なのだが、これが縦ディスプレイになると威力は倍増する。

文章は縦に流れるから、そして首にもやさしい

 横に長過ぎる文章は単純に読みづらい。適度なところで折り返されているから良いのだ。あらゆる文章作成で横に繋げて書くことはない。それであれば画面も縦にして、表示のキャパを読みやすいほうに広げるほうが自然だ。スマホは基本縦に使っているのを改めて思い出して欲しい。  また、画面が横長になっていると目による左右の動きでは追いつかず、首まで左右に動かしているはずだ。意識していなくても、首に少しずつ負担がかかる。肩こりに困っていた人に縦ディスプレイを勧めたところ、まっすぐ座るようになり、首も安定することで解消に向かったという人も個人の感想ながらいたのだ。

縦にできない? 本立てとガムテで強制的に立てる

本立てとガムテ

回転機構のないディスプレイでも本立てとガムテープで強制的に立てる。諦めなければなんでもできる。

 とにかく一度は試してみてほしい縦ディスプレイ。最近のディスプレイは回転できるものが多いが、古いディスプレイなどでは回転できる仕様になっていないものもある。だが、諦めないでほしい。本立てを置き、そこにディスプレイを縦にかけてガムテで裏から固定すれば、ディスプレイは立つのである。  机の横にスペースも生まれ、筆者にとっては何も欠点が思いつかない「縦ディスプレイ」。筆者は縦だけでもいいぐらいだが、理想を言えばデュアルモニタにして横と縦を混在させれば完璧だ。テキストを扱う業務をする方々には、ぜひ一度は試していただきたい。 【シグナルRight(佐藤永記)】 半勤半賭のセミギャンブラー。前職は10年間SE。Twitterやニコ生『公営競技大学』にて公営競技について解説をしている。@signalright 公営競技大学
公営競技ライター・生主。シグナルRightの名前で公営競技の解説配信活動「公営競技大学」を個人運営している。また、日刊SPA!のギャンブルコーナー勝SPA!編集担当も。Twitter:@signalright
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