ライブドア&リーマンショックで痛感! 爆勝ち投資家の安定収入を得る戦略とは?

 名だたる億超え投資家たちも一目おく凄腕投資家として知られる、横這勝利氏。爆上げ銘柄やTOB銘柄を次々的中させ、資産は激増。昨年15億円を突破した。そんな横這氏は、資産1億円を達成したとき、安定収入の重要性を痛感。アパート2棟、事務所ビル1棟を購入し会社を退職。今は仮想通貨のマイニングも開始した。

中国四川省成都の工場

中国四川省成都の工場で行う仮想通貨のマイニングに1800万円投資。

アパート2棟と事務所ビル1棟、仮想通貨マイニングで月250万円

「ライブドア・ショックやリーマン・ショックで大きく資産を減らしたことがトラウマになっていた」と、横這氏は振り返る。’11年8月、株で1億円貯まった。そのとき、過去に大きく資産を減らした反省から、実物資産にお金を移そうとアパート購入を意識し始めたという。

 横這氏は関西方面の地方都市に住んでいて、自宅からそれほど遠くないエリアにまず1棟のアパートを購入した。

「ローンを組んで買おうと思ったのですが、審査に落ちてしまったので現金購入することに。4000万円のファミリー向け12室(家賃は平均4.5万円)と、5800万円のワンルーム24室(家賃は平均2.4万円)のアパートを購入。これで家賃収入は月100万円以上になって、会社員だった私にとって年収以上の家賃収入が確保できたのは心強かったですね。さらに株で増やし、’12年に資産2億円になったときに会社を辞めました」

 ちなみに、事務所ビル1棟(9室、家賃は5万~7万円)も購入し、こちらは毎月53万円の家賃収入になっているという。

「建物の数だけ所有者がいる。ビルだろうが家だろうが、自分が持てないことはない、と思っていました。会社を辞めても“チャリンチャリン”と収入が入ってくることが大事。人間は、“稼ぎ続けなければならない”というのが根底にありますから」

 そして、’17年から横這氏が投資し始めたのが仮想通貨だ。

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仮想通貨もマイニングを分散投資として開始

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