<現役愛人が説く経済学14>愛人たるもの、奥さんからの訴訟に備え常時500万円は用意すべし

東條才子
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愛人も立派な「事業」。相手の妻から訴訟を起こされた際の費用も念頭におくべきであるという

 こんにちは。東條才子と申します。ごくごく普通のOLをしながら、4~5名の富裕層男性から経済支援を受ける「愛人」をしております。さて今回は、そんな私の生活を維持するための「リスクヘッジ」についてお伝えしたいと思います。

 昨今、男性との食事デートをしてお小遣を稼ぐ「パパ活」が流行っておりますね。本連載でも、「“パパ活”女子よ、そう簡単にカタギに戻れると思うなよ」として、パパ活女子たちを「愛人」の私が批評する回がございます。

 そちらもぜひお読みいただきたいのですが……若きパパ活女子たちと、プロの愛人業を営む私が大きく異なるのは、「リスク対策」なんですね。

 愛人業を営むということは、相手が既婚男性と知りながら「恋愛」し、対価を得るということにほかなりません。たとえば私などは、常時4~5人の男性に「あなただけしか交際相手はいない」と働きかけ、相手の精神的な満足度を上げて金銭的な援助を受けておりますから、詐欺とはいかないまでも、非常に危ない橋を渡っているわけです。

 それぞれの男性がこのことを知ったら、大なり小なり嫌な思いをされるでしょう。「なんて最低な女なんだ!」と、烈火の如く怒りを示されるかもしれません。そのリスクや背徳感と隣り合わせの「恋愛」を、私は売っている……。プロの愛人として、人の道から外れる「不倫」を商売道具にしている以上、リスク対策はしっかりせねばなりません。

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たとえ「パパ活」でも奥さんから訴えられるリスクはある

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