選挙×ゲーム、異色のPRイベントが盛況。プロゲーマーチーム運営会社代表が語る手応えと期待

栗林篤
 あいにくの天候のなか投票日を迎えた衆議院議員選挙は、自民党の圧勝という結果となった。その投票日からさかのぼること1週間、東京スカイツリータウン「ソラマチ」にて開催された、東京選挙管理委員会主催のPRイベントが注目を集めた。

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ソラマチで開催された「eスポーツ体験イベント」の様子。画像提供:SHIBUYA GAME

 イベント名称は「eスポーツ体験イベント」、eスポーツとはエレクトロニック・スポーツの略で、コンピューターゲームの対戦を競技として呼ぶ名称である。

 選挙×ゲームという異色のコラボイベント「eスポーツ体験イベント」について、東京都選挙管理委員会へ取材を実施した、eスポーツに特化したWebメディア『SHIBUYA GAME』の編集長、石川龍氏は開催の経緯をこう説明する。

「若い人への投票の呼びかけや投票期日の周知に、課題意識があったようです。そこで、先日の東京ゲームショウで『e-SportsX』(イースポーツクロス)という競技大会が若者に人気だったeスポーツに注目、白羽の矢が立ったのでしょう」

 eスポーツ体験イベントに登壇したプロゲーマーの一人、どぐら選手は大阪を拠点とするプロゲーミングチーム「CYCLOPS athlete gaming」に所属するプレイヤーだ。

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イベントブースでは「投票体験企画」も

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