愛人にもランクがある。その中身を張本人が解説
皆さま、こんにちは。東條才子と申します。現在は4~5人の富裕層男性の「愛人」をしていおります。職業はごく普通のOL、年齢はアラサーで、容姿は人並みの私ですが、今のような愛人契約を取ることができたのは、自分を売り込むにあたって最も適切な「市場」を選んだからでございます。
愛人女性は見事なまでにピラミッド構造をなしている!
ひとくちに「愛人」といっても、資産何十億の経営者を相手にする妖艶な女性から、出会い系サイトで知り合ったサラリーマンと逢瀬を重ねるフツーの女子大生まで、様々にいるわけです。
愛人になる女性たちを、相手男性の収入に応じて分類してみますと、見事なまでのピラミッド構造になってみえます。
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最も上位の「超富裕層」を相手に愛人をしているのは、一流ホステスや芸能人、モデルのような美貌をもった一握りの女性たちです。
彼女たちを選ぶのは、とにかく桁違いのお金持ち男性。日本国内だけでなく、中国の富豪から一生分の年収を保証されて愛人をやっている、なんてケースもございます。ビジネス界に進出する女性の中にも、美人は多くみえますが、同じ経済界で大物の男性から支援を受けていたりしますので、ここに入ります。
以前、キー局のアナウンサーに内定していた女子大生が、「銀座でアルバイトをしていた」というだけで内定を取り消されそうになった一件がありましたが(あれはまことに浅ましい男性のエゴと忖度が招いた事件でした)、あれほど知性と美貌を兼ね備えた女性であれば、銀座であろうが西麻布であろうが、超富裕層の集まる会員制のバーなどからお声がかかるのは自然なことでしょう。
そうした場所で、超富裕層のおじさまと出会って寵愛を受け、1人の男性から毎月50万円以上もらうのは当たり前、中にはマンションなど高級な不動産を与えられるケースもございます。
彼女たちは、学年に1人いるかいないかというほどの美貌です。それだけで希少価値がありますから、最も華やかな20代前半から30代にかけて、桁違いの富裕層と出会う機会が多いのですね。一度、大物男性と愛人関係になれば、40代になろうが50代になろうが「一生面倒を見る」と言ってもらえることもしばしばです。アラフォーになって色香に磨きがかかり、愛人契約をゲットしたケースもあるようです。