【現役愛人が説く経済学7】愛があろうがなかろうが、“愛人”にカネを払うべき理由

東條才子
現役愛人が説く経済学

タダで愛人を持てると思うな

 皆さま、こんにちは。東條才子と申します。どこにでもいる普通のOLですが、常時、4~5人の富裕層男性から経済的な支援を受け、いわゆる「愛人生活」を送っております。

 今回は、昨今のブームともいえる「不倫」市場と愛人業について考えてみます。愛人たるもの、既婚男性との恋愛をプライベートに持ち込んではいけないのです。

「できるだけ低コストで済ませたい」というのが不倫男性の本音

 昨今、ワイドショーでは有名人の「不倫」報道が過熱しておりますね。

 私の周りにも、不倫を経験している男女はたくさんおります。メディアでも不倫は面白いコンテンツになるようでして、テレビ東京では先日、「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」 というドラマが始まりました。

 愛人作りのベテランで最高同時愛人数記録が11人という、通称「愛人教授」が、己のノウハウを実践させるべく、登場人物のサラリーマンらに「不倫の道」を指南していくというストーリーです。ここでは、できるだけ低コストで不倫したいという男性のホンネが描かれています。

 第1話では、「愛人教授」に教えを請う30代の既婚男性が、「風俗へ通うお金が惜しいから愛人が欲しい」と発言する場面がありました。いわく、1回デリヘルを利用するたびに、ホテル代も含め2万1800円もかかって懐が痛い。だから無料でセックスできる愛人を作りたいと。

 まあ露骨な表現ではございますが、彼の言いたいことはよく分かります。多くの男性にとって、「できるだけコストをかけずに若い女性と関係したい」というのが本音ではないでしょうか。

「都合のいいときにセックスできる愛人」を手に入れるという目標(ゴール)が同じであれば、出会い系サイトでサクラに騙されたり、キャバクラで大金をつぎ込んだにもかかわらずアフターすらできずに終わったり等々のムダ打ちをせず、最短距離で目標を実現したいものです。

 そこで「フリンジマン」では、「挨拶の際、自分の名前を呼んでくれる女性は愛人になる可能性が高い」ですとか、「2人きりの密室で会話し、関係性を高めるとよい」などのハウツーが説かれるわけですね。口説きのテクニックです。

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タダで不倫するなんて、不等価交換の極み

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