通勤時間にスマホだけでOK!1000円からはじめる格安アメリカ株投資の魅力
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2017.03.29
2月9日~27日まで12営業日も続けて上昇し、3月1日には史上初めて2万1000ドルを上回ったNYダウ。加えてナスダックやS&P500指数も過去最高値を更新するなど、異様な盛り上がりを見せているのがアメリカのマーケットだ。NYダウが、リーマン・ショック後の2009年3月に6500ドル台だったことを考えれば、そこから3倍以上も上がっていることに驚くしかない。
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証券取引アプリ「One Tap BUY」は、投資資金1000円からアップルやフェイスブックなど、ナスダック証券取引所等に上場する人気企業や、日経225連動型上場投資信託などの日本株ETFに投資可能。普通のネット証券でもスマホで株式売買ができたりするが、口座開設から出金まで、スマホだけですべてできるのは日本では「One Tap BUY」だけだ。
このスマホに特化した証券会社である「One Tap BUY」の特徴をまとめると、次のようになる。
・取引できるのはコカ・コーラなどアメリカの大企業の株の30銘柄と3つの日本株ETFのみ(2017年3月現在)
・普通の証券会社と違って1株や100株などの株数単位ではなく1000円単位で投資できる
・普通の証券会社にあるようなチャートやレポート、銘柄ランキングなどがない
「個別株の取引銘柄をナスダック証券取引所等に上場する超有名企業の銘柄に限定しているのは、ユーザーが難しい銘柄選びの頭を悩ませなくてもいいようにしたかったから。また初心者の場合、1株〇〇万円といった売買をするよりも、1000円単位といった感じで金額を指定できたほうがわかりやすい。『One Tap BUY』は、とにかくスマホでシンプルに株式投資をできるようにしたかったので、機能はあえて限定しています」とは同社の広報。
銘柄選び、金額指定、売買注文と合計3タップで取引可能な「One Tap BUY」。投資初心者はもちろん、スマホ世代に使いやすい作りにしています。投資の初心者がシンプルかつスマートに投資を始められるように考え抜いた結果、こうした仕組みになったわけだ。
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もちろん保有している銘柄を売る際も、買うときと同様に1000円単位で可能。全額売って利益確定をすることができるだけでなく、運用して儲かった分だけ受け取って、当初の投資金額はそのままで長期保有を続けることも可能。複数銘柄を保有している場合は、保有比率を表すポートフォリオから持ち分をスワイプして調整し、新たな銘柄の購入に資金を充てることもできる。操作はいうまでもなく簡単で、スマホ世代なら難しく考えることなく、すべて直感で操作できてしまう点も新しいだろう。
「ただ、海外に投資をしたことがない人に1点だけ注意していただきたいのが取引コストです。『One Tap BUY』は、基本的に米国株は0.5%~0.7%、日本株ETFは0.3%(売却時のみ)の取引コストがかかります。さらにアメリカ株の場合、1取引ごとに米ドルと日本円の為替手数料(スプレッド)が発生します。そのため、頻繁に売買を繰り返すと、そのぶんコストが発生します」
アメリカ株の売買に為替手数料(スプレッド)が発生するのは「One Tap BUY」に限った話ではない。そもそもアメリカ株の取引コストは国内株よりも高いのが一般的。要するに「One Tap BUY」は、細かく売買を繰り返す人向けではなく、例えば給料日に1万円だけ毎月フェイスブックを買って、アメリカの好景気の恩恵を受けたいなど、少し長い視点でアメリカ株投資を始めたい投資初心者に向いているだろう。もちろん長期的視点では右肩上がりのNYダウも、短期では大きく下げることもある。そんな大きく下げたときだけチャンスと見て、下がったアメリカ株をコツコツ買い集めるのも手だ。
周りが何かしら投資を始めているなか、知識や経験、まとまった資金がないからと、これまで投資を始めることを見送ってきた人は「One Tap BUY」で、まずは少額から投資を経験してみるところから始めてみてはどうだろうか? スモールスタートで小さな成功を積み重ねた先に、大きな成功が待っているはずだ。<取材・文/HBO取材班>
●「One Tap BUY」運営会社
株式会社One Tap BUY
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2883号
加入協会/日本証券業協会
※手数料やコスト、リスクについてはコチラからご確認ください。
提供:株式会社One Tap BUY
ここから先はトランプ大統領が示している政策の実現性によるところもあるが、FOMCが前倒しで利上げをしていることからもアメリカの景気は好調で、引き続きアメリカの株は強いといえるだろう。
こうした海の向こうの出来事を、このまま指をくわえて見ているだけでなく自分にも何かできないか?と思っている人もいるはず。なかでも「今のところ自分にはアメリカの好景気にのっかる術がない」、そう思っている人にオススメのスマホアプリがある。それが金融とITが融合した昨今話題のフィンテック分野のサービス「One Tap BUY」だ。
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