FX投資、決断のキモとは?――順張りか?逆張りか?損切りか?ホールドか?

順張り、逆張り、損切りのポイント、雇用統計の発表、シストレなどなど、マスターしておきたい単語やテクニックが満載。勝つために重要なポイントとは

【テクニック編】テクニックを磨くには!

 実際に取引をするようになって、悩むポイントが出てくるはず。そんなFX取引のテクニックでの悩みを解き明かしていこう。

順張り? 逆張り?どっちが勝ちやすい!?

[悩み]「順張りのトレードでいつも乗り遅れてしまう。逆張りのトレードでは常に失敗する。対策はありますか?」

「個人投資家は全部を完璧にやろうとしてしまう。テニスでラブゲームを狙ったり、野球で完全試合を目指すようなものです。全部を完璧にできたら気持ちよいですが、できることをしっかり固めること」(個人投資家の田向宏行氏)

 そのためには、順張りから始めてみるのが得策だ。

「まずは、順張りで入るタイミングを見計らってみましょう。トレンドが出ている最中に、そのトレンドに沿ってエントリーをして取引する。これが一番基本のやり方で、テニスで言えば来た球を打ち返す方法です」(プロトレーダーの西原宏一氏)

 順張りでエントリーする際にオススメなのはブレイクアウト。

「トレンドが継続していて新高値、新安値を更新したとき。いわゆるブレイクアウトのときです。もしくは、少し時間を置いて一旦戻りを待ってエントリーする方法もありますが、ちょっと戻りのタイミングをどう判断するかが難しいかもしれません。順張りだけを考えるならば、ブレイクしたときがわかりやすいと思います」(為替ディーラーの井口喜雄氏)

順張り逆張り

トレンドが出ている時にそのトレンドに沿って売買するのが「順張り」。トレンドの流れに逆らって反対に売買する取引が「逆張り」。王道は順張りでの取引で、逆張りはやや上級者向き

 まずは、順張りでブレイクアウトを狙う。初歩のトレードをお試しあれ!

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大事な指標の発表時、どう取引する!?

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