不倫専門SNS「アシュレイマディソン」、新CEOが偽アカウント疑惑に大反論

「人生1度、不倫をしましょう」という衝撃的なキャッチコピーで話題になるも、昨年8月、ハッキング被害で3700万人もの個人情報が流出。以降、ほとんど機能せず、事実上の閉鎖に追い込まれていた、不倫専門の出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」。しかし、今年の7月、経営陣とスタッフを一新。外部からCEOを招聘し、カジュアルな出会い系サイトとして再出発を図っているという。果たしてどんなサイトなのか。ハッキング事件の顛末も含め、来日中の新CEOのロブ・セガール氏を直撃した。

新CEOはマーケティング戦略の専門家

――まず、なぜCEOを引き受けたのでしょうか?

 1度目のオファーは昨年9月に受けましたが、不安だった。これまでの自分のキャリアの中でもこの会社を立て直すのはとても大きなチャレンジでした。しかし、社員やマネジメントチーム、そしてユーザーの方々との話し合いの機会を通じて、サイトをオープンマインドな方針で立て直すことで合意できたため、今年4月に引き受けました。

――マーケティング戦略の専門家として今後の方針はありますか?

 世界でもっとも大きな出会いのプラットフォームを作っていきたい。もちろん秘密厳守で、もっともユーザーに支持されるプラットフォームです。

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信頼回復には時間がかかる

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