Jリーグ・アジア戦略、シンガポールで新たな一歩。松本山雅、Sリーグクラブと業務提携

 Jリーグ側でシンガポールを支援する「担当クラブ」に選ばれているのがJ2・松本山雅FCだ。  松本のメインスポンサーである精密機器メーカー「エプソン」が、シンガポールサッカー協会のスポンサーも務めていたことが縁となり、昨年末にはワールドカップ予選の日本戦で大活躍したシンガポール代表のGKイズワン・マーブドを練習参加させたほか、今年3月には松本のユースチームのコーチがシンガポールを訪れてアンダー世代の選手に指導を行ったり、シンガポールのサッカー少年を松本に招待するなど、シンガポールサッカーとの交流を推進していた。  そして今回シンガポールとの関係をさらに一歩進展させる形で、Sリーグに所属する「ゲイラン・インターナショナルFC(GIFC)」との業務提携契約に調印した。  GIFCもエプソンの現地法人が昨年からメインスポンサーを務めており、それがきっかけとなって両クラブ間の交流が始まった。  今回の業務提携では、両クラブ間で経営やチーム強化に関する知識や経験を共有し、両クラブの発展とシンガポールと日本のサッカーのさらなる普及を目指すとともに、サッカーを通じて両国の国際交流を深めることが目的となっており、両クラブ間での選手やコーチの派遣も提携内容に含まれている。
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まずは現地の子供たちとの交流活動
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