中国発「LINEの違反ID」販売グループを直撃

LINE 中国最大の電脳シティ・深せん市の華強北路。ここで、ある日本人ブローカー・S氏に出会った。彼はスマホグッズの輸出を行う傍ら、大量のLINEのIDを日本人に販売している。 「知人の中小企業社長や、ブローカー仲間で『サブアカウントが欲しい』っていう連中が多かったんで、作ってあげたのがきっかけ。今では口コミで広まり、依頼が殺到してます。中には1人で30個も40個も買う人がいる。何に使うか、関知しないし、知らない」  方法はいたって簡単。中国で700円程度で売られているプリペイドSIMカードを購入し、その番号で電話認証をしてアカウントを作成。あとはメアドを登録して紐付けし、IDとパスワードのセットして譲るのだ。受け取った日本にいるユーザーは手持ちのスマホに、そのIDでログインし、「秘密のある操作」(S氏)を経て、無事使えるようになるという。 「友人価格なんでアカウント1つで、数千円しかもらってない」  とは言え、100個作れば数十万円の儲けになる。副業としては割はいい。もちろん規約違反になるので、サブアカウントだと認識されれば即、運営会社により削除されるのは言うまでもない。 <取材・文/HBO取材班>
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