いよいよ始まるリオ五輪。日本企業も様々な形で「参戦」

丹羽唯一朗

photo by fabiowanderley(CC0 PublicDomain)

 いよいよ8月6日の8時(現地時間5日20時)から始まるリオ五輪。

 日本代表選手団が開会式に着用するのは、赤と白の式典用スーツ。高島屋が製作を手がけた。「情熱~真紅に宿る、太陽の熱量をちからに~」をデザインコンセプトに、「陸」「体」「海」「心」「空」の5つのテーマと「限りなき挑戦」を続ける選手団を1つにする晴着をイメージしたと言われている。

 一方、日本代表選手団に提供するオフィシャルスポーツウエア、ユニフォームは、アシックスが独占的に提供。コンセプトは「CONNECT(コネクト:つなぐの意味)」で、「つなぐ」という言葉や動作、振る舞いを連想するイメージをグラフィック化し、スポーツウエアの一部に取り入れたという。レッドをキーカラーに男女異なる色使いのトレーニングジャケット。桜をモチーフに、レッドの背景から次々と浮かび上がるようにデザインし、日本代表選手が持つ力強さと華やかさを表現したという。

 このように、リオ五輪には、日本企業の想いが込められて、いろいろなものが提供されていく。今回、いくつかご紹介したい。

次のページ 
映像音響機器を提供するパナソニック

1
2
3
4
5
4
5
関連記事
6
7