ズボラ男を変身させる驚異の掃除アイテム!――キッチン周りからシャツの襟まで

「稼げる男」は、掃除や片付けにも投資センスが問われる!? 最大限にコスパを意識した家事は、勝負感を鍛えるのにも有効だった!家事芸人で「家事えもん」としてブレイク中の松橋周太呂が直々に伝授する

【家掃除用】超電水クリーンシュ!シュ!

超電水クリーンシュ!シュ!

税込1058円(500ml)/電:0120-41-1132/製造元:ケミコート

「これ一本で油や汚れを強力に浮かすばかりでなく、ノロウィルスまで除菌できる優れもの! 成分は100%アルカリ電解水なので、洗剤を使いたくない場所や、小さな子供がいる環境でも安心して使えるんです。食べ物にかかってももちろん安全! 界面活性剤も使っていません。これ一本で部屋、トイレ、台所、お風呂、その他幅広く使えるので経済的。壁についたタバコのヤニも簡単に落ちます。とにかく便利なので、掃除が面倒くさいという人はとりあえず導入したらいいんじゃないかなと思いますね。NGの場所もあるので、説明をよくみて使ってくださいね」  リビング用、キッチンまわり用、トイレ用に風呂用、除菌剤……一人暮らしの独身男でも、最低4アイテムの洗剤を揃えなければならない。1アイテムにつき約400ml入りで税込350円として、計1400円の支出になる。 「安くて洗浄力の弱い洗剤は2~3日に1度のペースで使わなければなりません。1回に約30ml使用すれば約13回の掃除が可能。つまりどのアイテムも約1か月で使い切ってしまうことになります」  しかし、1058円の「超電水クリーナー」1本あれば少量でも洗浄力が強いため数か月は持つ。約3000円はコスト削減になる上、時間も短縮できるのだ。 「油を浮かせる力が強いので、シュッと吹きかけてサッと拭くだけでキッチンまわり、冷蔵庫、電子レンジの中のベトベトは一網打尽。さらにテーブルの手アカ、タバコのヤニ、トイレの黄ばみや風呂の水アカはもちろん、Yシャツの襟に吹きかけて洗濯すればクリーニングに出す必要もなくなります」 ⇒【画像】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=103549  たとえばシャツのクリーニング代が最低でも1枚150円×5日×4週間=3000円と考えると、電解水を活用したほうが得だ。
Yシャツ

超電水は服にも使える。シャツの襟などに吹きかけて洗濯機で洗うと落ちやすくなるため、クリーニング代も節約できそうだ

 さらに、除菌力もすごい。 「ノロウィルスや大腸菌O-157まで除菌できるんです。ベッドまわりやソファ、ぬいぐるみ、まな板などに吹きかけて30秒~1分間放置すれば完了です」  節約、時短を目指して稼ぎたいなら導入すべき一品だろう。 節約:+6000円 時短:4分の1 【松橋 周太呂】 東京都出身。ピン芸人や放送作家として活躍する一方、掃除能力検定士5級などの資格を取得。家事大好き芸人「家事えもん」としても活躍中。著書『すごい家事』(ワニブックス刊)が20万部突破 ― 投資の勝負感を鍛える[男の片づけ術]講座 ―
すごい家事

「掃除」「洗濯」「料理」のノウハウが1冊に!

ハッシュタグ
バナー 日本を壊した安倍政権
新着記事

ハーバービジネスオンライン編集部からのお知らせ

政治・経済

コロナ禍でむしろ沁みる「全員悪人」の祭典。映画『ジェントルメン』の魅力

カルチャー・スポーツ

頻発する「検索汚染」とキーワードによる検索の限界

社会

ロンドン再封鎖16週目。最終回・英国社会は「新たな段階」に。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

仮想通貨は“仮想”な存在なのか? 拡大する現実世界への影響

政治・経済

漫画『進撃の巨人』で政治のエッセンスを。 良質なエンターテイメントは「政治離れ」の処方箋

カルチャー・スポーツ

上司の「応援」なんて部下には響かない!? 今すぐ職場に導入するべきモチベーションアップの方法

社会

64bitへのWindowsの流れ。そして、32bit版Windowsの終焉

社会

再び訪れる「就職氷河期」。縁故優遇政権を終わらせるのは今

政治・経済

微表情研究の世界的権威に聞いた、AI表情分析技術の展望

社会

PDFの生みの親、チャールズ・ゲシキ氏死去。その技術と歴史を振り返る

社会

新年度で登場した「どうしてもソリが合わない同僚」と付き合う方法

社会

マンガでわかる「ウイルスの変異」ってなに?

社会

アンソニー・ホプキンスのオスカー受賞は「番狂わせ」なんかじゃない! 映画『ファーザー』のここが凄い

カルチャー・スポーツ

ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた

社会

ロンドン再封鎖15週目。肥満やペットに現れ出したニューノーマル社会の歪み<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

社会

「ケーキの出前」に「高級ブランドのサブスク」も――コロナ禍のなか「進化」する百貨店

政治・経済

「高度外国人材」という言葉に潜む欺瞞と、日本が搾取し依存する圧倒的多数の外国人労働者の実像とは?

社会