日本で過熱気味のポケモンGO。アメリカではすでにブームが失速!?
7月22日に日本でもサービスが開始されたスマホゲーム「ポケモンGO」。街中のあちこちでプレイしている人を見かけるようになった。
あまりにもポケモンGOに熱中しすぎて、車での玉突き事故が起こったりするなど、社会問題にも発展しそうなほど日本では大人気となっている。アメリカでもさまざまな事件・事故が起こっていることを考えると、ポケモンGOが公開されている国では、少なからずいろいろなことが起こっているのだろう。
実際、筆者の周囲の人間もほとんどがポケモンGOをプレイしており、その人気ぶりを肌で感じるほどだ。
しかし、先行公開されたアメリカでは、すでにポケモンGOはピークを迎え、ユーザーが減少傾向にあるようだ。
「SurveyMonkey」の記事によると、アメリカでポケモンGOが公開された7月7日以降、うなぎのぼりで伸びていたアクティブユーザー数だが、7月14日を境に、徐々に減りつつあるという。
7月14日は過去最高のアクティブユーザー数である2500万ユーザーを超えているが、以降減少し、7月20日の時点では約2200万ユーザーほどとなっている。
⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=103307
アメリカでは公開後1週間がピーク
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