世界最大の総合格闘技団体UFCが売却! 売却先はソフトバンクも出資している米企業

UFC売却をいち早く報じたNYタイムズ

 かねてから売却が噂されていた世界最大の総合格闘技イベントであるUFCを運営するズッファエンタテインメントだが、ついに売却先が決定した。(参照:「NY Times」、「IMGプレスリリース」)

 すでに米スポーツメディアESPNなどが5月の時点で売却を検討中と報じており、その売却先としては中国の大富豪・王健林氏のワンダグループや、マンチェスター・シティに出資したチャイナメディアキャピタル(華人文化控股)などの中国企業の他に、ブラックストーン・グループ、米国の総合エージェンシーWME-IMGなども名前に挙がっていた。(参照:「ESPN」)

 その売却先がついに決まったのだ。

 最終的にUFCを手に入れたのは、WME-IMGというアメリカの、いやグローバルにショービジネス&スポーツビジネスの世界に携わる企業だ。そして、その買収を支援したのは大物プライベート・エクイティ・ファンドで、中心となったのはシルバーレイクやコールバーグ・クラビス・ロバーツ、またデルコンピューターの創始者であるマイケル・デルの個人投資会社だという。

 前出のNYタイムズの記事によれば買収額はESPNが報じていたのと同様40億ドルだという。

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WME-IMGとは?

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