雪によるダイヤ混乱にも負けない!【遅延&混雑情報】お役立ちアプリ

遅延情報アプリ_イメージ 1月18日、都心では3年連続となる大雪により、通勤・通学時間帯の交通機関が大混乱。とくに電車は運休や遅延が相次いで、駅までたどり着いたものの構内に入れず、何時間も寒空のなかで待たされる人の列が続くなど、またも雪への弱さを露呈することとなった。

 この記事を読んでいる読者のなかにも行列に並びながら「家を出る前にこの状況がわかっていれば、別の交通手段を探したり、有給をとることを考えたのに」という方がいるのではないだろうか。

 25日にも西日本に大寒波が襲来しており、今後も大雪への警戒は怠れない。そこで今回は、電車の運行状況を確認するためのアプリを紹介しよう。

「Yahoo!乗換案内」は通勤・通学の強い味方


 家にいながらにして、通勤・通学に利用する電車の運休や遅延などの情報を知ることができるのかといえば、答えはイエス。iOS/Android向けアプリの「Yahoo!乗換案内」を利用すればいいのだ。

 普段、このアプリに運休や遅延情報を確認できることはあまり知られていないが、利用する路線を登録しておけば、運休や遅延はもちろん、運行再開などの情報をリアルタイムで通知してくれる。朝の忙しい時間に、わざわざアプリを起動して運行状況を確認しているヒマはないという方にもピッタリのアプリといえる。

実際に「Yahoo!乗換案内」を使ってみる


「Yahoo!乗換案内」で運行状況を通知させるには、はじめに利用する路線を登録する必要がある。「設定」からYahoo! IDでログインをしたら、「登録路線」の項目を開いて「編集」→「新規追加」の順にタップ。あとは地域や鉄道会社から絞り込み、利用する路線を選択するだけ。路線は10件まで登録することができるため、自宅と会社・学校の往復以外にもよく利用する路線を登録しておくことができる。

 すべて登録したら「運行情報通知」を開き、「通知の設定」をオンに変更、さらに通知する路線を選択すれば準備は完了。通勤・通学に使用しない路線はチェックを外しておけば、朝の忙しい時間に無関係な路線の通知に足を止められる心配もなくなる。なお、端末の設定から「Yahoo!乗換案内」の通知を受け取れるようにすることも忘れずに。

休日には通知を受けとりたくない人にはコレ!


「Yahoo!乗換案内」には路線検索や時刻表の表示などさまざまな便利異能が備わっているが、純粋に運行状況だけを知りたい方には「でんおく」(iOS)もおすすめの1本。

 通知路線は5つまで登録が可能で、運休や遅延などの情報を確認すると通知を行ってくれる。うれしいのが「通知時間」の設定。通知を受け取る曜日と時間を選択できるため、休日の朝に運行状況の通知で起こされる心配がないのだ。通知頻度も5分毎から選択できるため、うっかりして通知を見ずに家を出てしまう心配も少なくなる。

公式以外の運行情報はSNSから入手する


 よりリアルタイムでの電車の運行状況を知りたければ、SNSを検索するのも有効。鉄道会社の発表よりも早く事故の発生を知ったり、数分程度の小さな遅れ、さらには他路線の運休や遅延の影響による混雑がわかるなど、鉄道専用アプリには反映されない情報を見つけることができる。

 TwitterとFacebookで盛り上がっている話題をまとめて確認することができる「Yahoo!リアルタイム検索」(iOS/Android)には「遅延なう」という、電車の運行に関する話題だけを検索する機能があるため、運休や遅延情報を確認するにはうってつけ。

 情報は路線ごとにまとめられているため、必要な情報だけをスマートに入手できる。さらに通知機能も備わっており、有効にすれば登録した路線にかんする話題が盛り上がった際に通知を受け取ることもできる。

電車の乗客から混雑状況を教えてもらう


 運休や遅延の影響による混雑情報を知るには「こみれぽ by NAVITIME」(iOS/Android)も有効。実際に電車を利用中のユーザーが混雑状況を投稿してくれるので、時間に余裕があるのなら混雑が引いてから駅へ向かうこともできる。

 これらのアプリを有効活用して、大雪に見舞われても慌てずに通勤・通学ができるように備えておこう。もちろん、しっかりと情報を吟味できるように荒天が予想される日は、朝早く起きることも大切だ。<文・写真/園村剛彦>

【園村剛彦】
パソコン/スマートフォンなどの情報誌を中心に活動している編集者兼ライター兼DTPオペレーター。


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