iPhoneだけでもプレゼン資料作りができる! ビジネスでも使えるカメラアプリ4選

iPhoneカメラ01 スマートフォンで撮った写真はクオリティが低い。そんなふうに言われたのも過去のこと。今やスマートフォンとデジカメの写真画質に大きな差はなくなり、大判印刷しても満足度の高い写真が撮れるようになった。

 さらにスマートフォンは、さまざまなカメラアプリを駆使することで、普通のデジカメでは撮影できない写真を撮ったり、作り込むことも可能だ。

 そして、なかにはビジネス用途でも活躍してくれるアプリもある。これらのアプリをプライベート用だけで使うのはもったいない! そこでiPhoneで使える高機能カメラアプリを集めてみた。必要に応じて使いわけてみて欲しい。

写真に文字をのせ加工するアプリ


◆PERSTEXT(無料)
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=48879

iPhoneカメラ02 プレゼン資料に載せる写真も、ただ撮っただけのものでは、少し味気ない。Photoshopで加工とまではいかないものの、多少のデコレーションがあれば、写真にも躍動感が出て、プレゼン資料も映えて見えることだろう。

 そんな加工を簡単にできるのが、カメラメーカーのキヤノンが作った画像レタッチアプリ。撮影した写真の上に文字を重ねることができるほか、写真の構図に合わせてパースをつけることも可能。この機能により、プロ向けのデザインソフトで編集したかのような加工を実現できる。

 アプリは基本無料。有料オプションで10種類以上の追加フォント、マスク機能、文字効果をつけることができる。

撮った写真の歪みを修正するアプリ


◆視点修正(360円)
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=48882

iPhoneカメラ03 iPhoneのカメラレンズは、デジカメの広角単焦点レンズと同じ。広い範囲を写すことができるが、見上げながら撮ったり、俯瞰で撮ると歪んだ写真になりがちだ。

そこで役に立つのが、歪みをカンタンに修正できるこのアプリ。いわゆる台形補正フィルタと同じ効果を持ち、地上から撮影したビル群を真っ直ぐにさせたり、水平・垂直がビシッと決まった室内写真が作れるのだ

 有料ではあるが、資料的価値を必要とする写真を撮る人には、重宝する。特に不動産業など、建物を撮ることが多い人は、通常、撮影後にパソコンを使い修正をする必要があるが、このアプリがあれば、その場で処理が可能。仕事の時短になることウケ合いだ。

撮影時、写真がブレにくくなるアプリ


◆PicItEasy(無料)
◆PicItEasyプロ(360円)
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=48885

iPhoneカメラ04 iPhoneのカメラが優秀になったとはいえ、いまだにデジカメに敵わない点の一つに、手ぶれ補正機能がある。デジカメは強力な光学式手ぶれ補正(レンズやセンサーをぶれに合わせて動かすことで、手ぶれしていないように撮影できる)機構を組み込んでいるが、iPhoneは「iPhone 6 Plus」こそ光学式手ぶれ補正機能を搭載しているものの、他のモデルはすべて電子式手ぶれ補正となっている。さらに言えば、iPhone 6 Plusの光学式手ぶれ補正機能もデジカメのそれと比べると、その性能はかなり劣っていると言わざるをえない。

 そこで、ぜひ使ってみてもらいたいのが、“手ぶれしていないときだけシャッターを切る”機能を持つPicItEasyシリーズ。特に拡大して撮影しなければならない、電子ズーム使用時には、シャープな画像が撮影できる優れものだ。

 無料版は機能限定版となるが、インストール後、有料アドオンを購入することで、プロ版と同じ機能が使えるようになる。

暗いシーンでもキレイに撮影できるアプリ


◆夜撮カメラ(無料)
⇒【画像】はコチラ http://hbol.jp/?attachment_id=48886

iPhoneカメラ05 センサーサイズの小さなiPhoneは、暗いシーンの撮影が苦手だ。これは、同じく小さいセンサーを用いているデジカメも抱える弱点だが、明るいシーンなら大型の一眼デジカメと同じクオリティの写真が撮影できるだけに、何とも残念だ。

 そこで、オススメなのが、夜撮カメラだ。一つのシーンを複数枚撮影して重ね合わせることで、写真からノイズを除去するコンポジット合成(マルチショットノイズリダクション)が行えるほか、夜景撮影時に目立ちやすい手ぶれも抑える機能を持っている。

 数十枚の画像を重ねる設定にすれば、ほぼ真っ暗なシーンでも手持ちで撮影できるという優れたアプリ。ただし両手でiPhoneをしっかりと構えることが必要となる。一眼デジカメで撮影したようなシャープさが欲しいのなら、スマートフォン用三脚を用いれば、さらに画質は安定する。

 デジカメ不要論が叫ばれる昨今とはいえ、そのままの状態では、まだまだ機能面で劣るiPhoneのカメラ。ここで紹介したもの以外にも、カメラの機能を向上させるアプリは、数多く存在する。自分のニーズに合わせたアプリを入れ、ぜひ“仕事に使えるiPhone”にカスタマイズしてみてほしい。<文/武者良太>

【武者良太】
スマートフォン、デジカメ、オーディオをはじめ各種ガジェットのレビュー・インタビューを担当しているフリーライター。ギズモード・ジャパン、WIREDなどのWEB媒体を中心に活動している。


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