開始わずか4分で完売。「プレミアム付き商品券」は買いか否か?

 額面より安く購入できる「プレミアム付き商品券」に熱い視線が集まっている。国の消費喚起策の一つで、全国97%の自治体が順次発行中。販売開始わずか4分で完売する自治体もあるほどの大盛況っぷりだ。大きく分けて、「宿泊代などの旅費補助」と「地区内で利用可能な商品券」があるが、そのお得に使う方法とは? 商品券紹介サイト『ギフトカードと商品券の使い方ガイド』の運営者に聞いた。

「50%オフになるなど魅力的な旅費補助は多いですが、瞬殺で完売する可能性や、ふるさと納税と違い1年間限定の政策なので紹介サイトがきわめて少ない。情報収集が困難ですし、“お得だから旅行に行こう”というアプローチは難しいのでは」

 狙い目は近所で使える商品券だ。

「お得な使い方は、本などの値下げされない商品。ほかには美容室やスーパー、病院でも使える場合もある」

 なかには商品券を買い漁りロレックスを購入→転売によって利益を上げる“輩”もいるのだとか……。では、使う際に気をつけるべきポイントは?「有効期限ですね。今年中に期限を迎えるものがほとんどです。加えて、居住者しか買えない場合があり、身分証の提示を求められることも。使い勝手を考えると、近所や通勤路の街がお薦めです。都内でも発行していますし、今回の政策とは別に毎年独自で商品券を発行している自治体もあり、その場合は有効期限が長め。翌年まで有効なケースもあります。これは、多くの人が見落としがちですが、『1万円で1万2000円分』といっても、割引率は20%ではなく実際は“16%”。調子に乗った使いすぎは厳禁ですよ」

 とはいえ、使い方さえ間違わなければ「買い」なのは間違いない。


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本日の日銀金融政策決定会合に注目

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