入江敦彦

入江敦彦(いりえあつひこ)●1961年京都市上京区の西陣に生まれる。多摩美術大学染織デザイン科卒業。ロンドン在住。エッセイスト。『イケズの構造』『怖いこわい京都』(ともに新潮文庫)、『英国のOFF』(新潮社)、『テ・鉄輪』(光文社文庫)、「京都人だけが」シリーズ、など京都、英国に関する著作が多数ある。近年は『ベストセラーなんかこわくない』『読む京都』(ともに本の雑誌社)など書評集も執筆。その他に『京都喰らい』(140B)、『京都でお買いもん』(新潮社)など。2020年9月『英国ロックダウン100日日記』(本の雑誌社)を上梓。

ロンドン再封鎖16週目。最終回・英国社会は「新たな段階」に。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖15週目。肥満やペットに現れ出したニューノーマル社会の歪み<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

社会

ロンドン再封鎖14週目。英国人のリアリティチェック能力による冷静なコロナ禍分析<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

社会

ロンドン再封鎖12週目。緩和策は「お帰りなさい」であって、「お」が落ちて「帰りなさい」になってはならない。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖11週目。桜を観ることができるような心理的余裕によって気づく社会の軋轢<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖10週目。ショッキングな警察官による女性殺害事件など新しい社会不安の中、コロナ禍で迎える2回目の春<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖9週目。少しずつ日常を取りもどしつつも、社会に残るノイズは小さくない。<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖8週目。感染しなくてもみんな傷ついているのがコロナ禍の世界<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖7週目。早くもロックダウン終了を打ちだした英国の出口戦略<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖6週目。ワクチン接種もマスクと同じ、他者のために<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

国際

ロンドン再封鎖5週目。長い停滞が動き始めた<入江敦彦の『足止め喰らい日記』嫌々乍らReturns>

カルチャー・スポーツ

我慢を重ねるコロナ禍だからこそささやかな贅沢を<入江敦彦の『足止め喰らい日記』 嫌々乍らReturns>

社会

ロックダウンを経てイギリス社会はどう変化したのか? 100日間、生活を記録していた入江敦彦氏が振り返る

国際
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