一田和樹

いちだかずき●IT企業経営者を経て、綿密な調査とITの知識をベースに、現実に起こりうるサイバー空間での情報戦を描く小説やノンフィクションの執筆活動を行う作家に。近著『フェイクニュース 新しい戦略的戦争兵器 日本でも見られるネット世論操作はすでに「産業化」している――』(角川新書)では、いまや「ハイブリッド戦」という新しい戦争の主武器にもなり得るフェイクニュースの実態を綿密な調査を元に明らかにしている

コロナ禍の中で進む中露のネット世論操作。その時、ヨーロッパは!?

国際

「ネット中傷」対応策で運営会社の責任問題より、「発信者情報開示」簡素化を優先させる総務省案の不気味さ

社会

6月公開予定の厚労省による「接触確認アプリ」の有効性。検査されない日本では効果も限定的? 監視社会強化のリスクも

社会

中国で感染症抑止を理由に導入される社会信用システムと健康コードに潜む危険性。健康状態をスマホ経由で掌握し、行動追跡・制限も可能

社会

コロナ禍で強化される監視カメラや顔認証、ドローンを利用したリアル監視。感染拡大防止とプライバシーの狭間

社会

アフター・コロナの世界・デジタル権威主義の台頭。日本でも始まるスマホの位置情報を元にした感染抑止

社会

知られざる中国vsFacebookの「戦争」。欧州、アフリカ、米議会で繰り広げられる熾烈な『超限戦』

社会

復刊後ベストセラーに。20年前の書『超限戦』から見えてくる中国の戦略

カルチャー・スポーツ

中国はなぜアフリカで力を増しつつあるのか? アフリカにおける中国の「超限戦」的支配構造

国際

一帯一路の成長でアメリカが警戒する「デジタル・シルクロード」における中国の戦略

社会

世界に蔓延するネット世論操作産業。市場をリードするZTEとHUAWEI

社会

世界70カ国で蔓延する政治家・政党による「ネット世論操作」。それらを支援する企業の存在

社会

世界に拡大する中露の監視システムとデジタル全体主義

社会

日本も他人事ではない。世界最大の民主主義イベントで繰り広げられた壮絶なネット世論操作

国際
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