牧田寛

Twitter ID:@BB45_Colorado
まきた ひろし●著述家・工学博士。徳島大学助手を経て高知工科大学助教、元コロラド大学コロラドスプリングス校客員教授。勤務先大学との関係が著しく悪化し心身を痛めた後解雇。1年半の沈黙の後著述家として再起。本来の専門は、分子反応論、錯体化学、鉱物化学、ワイドギャップ半導体だが、原子力及び核、軍事については、独自に調査・取材を進めてきた。原発問題について、そして2020年4月からは新型コロナウィルス・パンデミックについてのメルマガ「コロラド博士メルマガ(定期便)」好評配信中

検査法の原理を知ればあり得ない「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー(前編)

政治・経済

日本医師会にも棄却された「検査をすると患者が増える」エセ医療・エセ科学デマゴギー

社会

島根県の事例からも数字で明らかになる「検査をすると患者が増える」説のデタラメさ

社会

緊急執筆! 地方新聞の一面を飾る「検査をすると患者が増える」エセ医療デマゴギーの実例

科学

現実と数字を見れば一目瞭然。PCR検査特異度が99.9999%と99%でも「議論が変わらない」のデタラメさ

政治・経済

なぜ日本だけが囚われる「PCR検査抑制デマ」が生まれたのか? その根源に迫る

政治・経済

数値で見る東京都のパンデミック。無策の小池都政と大政翼賛医療デマゴギーの罪

政治・経済

厳重な医療体制に自分自身は守られながら反科学的発言でパンデミック対策を妨害し続ける大統領とウイルスに屈しつつある米国の失敗

国際

市中の次亜塩素酸系製品はなぜ批判される? 化学者が腰を抜かし、経産省も手のひらを返した現状とは

社会

消毒用アルコール不足で巷を「次亜塩素酸」が席巻しているのを化学者が問題視するワケ

社会

データが突きつける「日本はアジア東部・大洋州地域ではコロナ三大失敗国のワースト2」という現実

社会

「次亜塩素酸水」の消毒薬としての評価に厚労省と経産省で食い違いの謎

政治・経済

「第3の消毒薬」として注目を集める次亜塩素酸を、化学者が両手を挙げて容認できないワケ

社会

コロナ消毒で注目される「キッチンハイター(次亜塩素酸ナトリウム)」。その効果と注意点を化学者が解説してみた

社会
バナー 日本を壊した安倍政権