【後編】籠池泰典氏と財務省のやり取り録音、音声データ及び文字起こしデータを全編完全公開!

※⇒【前編】はこちら ⇒51:20~ タムラ氏「近畿財務局が(※ノイズにより聴取不能 ) 、9メーターぐらいを掘りましたと。で中から、あの、産廃が出たと、これは事実です。」 籠池妻「そりゃ事実~。もっと掘ったら、もっと出る。」 タムラ氏「事実ですよね?そしたら、あのね、この事実を踏まえて、え~、我々としてもですね、あの、国として、あの、責任があるのであれば当然ご対応しなければいけませんので、」 籠池妻「うん、うん!ある!ある!もう~。」 タムラ氏「これは、法律の専門家に、意見を聞いて、財産を所管しているのは航空局ですから、航空局に相談したうえで、」 籠池妻「(※語気を強めて)ちょっと待って!」 タムラ氏「対応策を、検討して行くと、」 籠池妻「(※憤った様子で)いや、相談、相談ばっかりやで。昨日もね、いや、昨日も、でもね、間に合わへんやん!こっちのこと考えてよ!」 籠池「いや、時間的なもんはどういうふうに考えてるの?」 籠池妻「(※憤った様子で)何を言うてるの?時間的なものどうすんのよ~、あんたらの〈相談〉言うたらね、何ヶ月も待たされるねんやわ~。だから、中道組だって言うてたよ~。『出してくれ。』って言うたのが3月3日やって~。バカみたいじゃないですか、その~、見積もりを出してくれなんて。怠慢ですよ、その間の。役人の仕事の怠慢、昨日もそうです、」 タムラ氏「見積もりって(※聴取不能 ) 」 籠池妻「いやちょっと、違う、昨日も『よく考えて~』言うけど、いや考えてる間ないと工事の人に言われてるんですよ。」 タムラ氏「見積もりって言うのは(※聴取不能 ) 」 籠池妻「僕ら工事がストップなってるんですよ!」 タムラ氏「それはあの、分かってますよ…(※聴取不能)」 籠池妻「6月生徒募集なんですよ!、あんたら邪魔してるやん、それ。んな、また一年延びるや無いですか?6月生徒募集もでけへんやないですか?だから、中止やったんですよ、3月の、24日の、説明会。中止になったんですよ~。 (※少しの間の後、憤った様子で)何言ってんですか~!あんたら邪魔してるんですやん。何が、相談、相談やの~。園長は、一人ですよ~、理事長は。一人で裁断してるんです、全部。あんたら何人おって、みんないい大学出た後の人間ばっかりやん。相談、相談言うて、責任、覚悟というものが(※声裏返り気味に)なさ過ぎる!って~。私は相談言うて、今もう、乗られへん。そんなん悠長な時間、もうないもん!だから私、国に来たんでしょう?」 ⇒53:25~ 籠池「(※ボソッと)ないよ…。」 籠池妻「(※引き続き憤った様子で)相談なんて待ってる場合やない。ほったら、あんたらもう、法律家に相談する言うんやったら、ウチもせなしゃーないし、国に損害賠償起こすから、起こさなしゃーないやないですか!『どうぞ。』とあんたらは言うでしょう、だって自分の責任じゃないもん。なんとか、周りがなんとかするわな~って。室長っていう冠あっても、さい、さい、最後は『僕ら、かんけーない。もっと上や、上や、上や。』ってなるよね?それが、あかんって言うのよ~。復興だってそれで遅れてるんよ、それとおんなじようなこと。今回はささん。もう一年も待った。あんたらの(※聴取不能)、大きいのよ~。まして、これなんか(※聴取不能)ても何とも思わない~?それでね、これともう一つ落ち度は近畿財務局。こんだけやってね、(※聴取不能 / アンチさん?)もそう。いっつもメモ書いてる。ちゃんと議事録書いてるんだったら、全然関係ない。断片的に、自分が都合のええように国に報告してる。だけど、ほんならメモ書きーな言うたんです、昨日も~。聞き取る(※聴取不能 / 時間がみにくいように?)」 籠池「メモの、メモを、メモを取ってるようやけど、持ってら、持ってる、この、この、この時の持ってるんじゃないの?って言ったら、言ったら、『いえ、無いです。』って。」 籠池妻「仕事してるフリしてんね~ん。私らみたいな、その厳しさの中に生きてない人間は、には分かるねや~。(※聴取不能 )昨日も6人座ってて、その~、(※ノイズにより聴取不能)せーへんや~ん。」 タムラ氏 「それは、あの~、お~、重大なですね、問題であるというふうに、」 籠池妻「重大よぉ~!」 タムラ氏「いや、だからちゃんと認識していますんで、近畿も、あ~(※聴取不能 )するって言ってますので、」 籠池妻「いや、近畿が認識してないねん。」 タムラ氏「いや、だから、」 籠池妻「クリヤマさんがね、重大や言うことを、近畿が認識してないのよぉ~。ギャアギャア言って悪いけど~、人間の(※ 聴取不能 / ジュウゾクブンというものが~、笑って過ごせない~)。」 籠池「あの、タムラ、あの、タムラ室長さんに、あの~、お願いしとかないかんのは、僕たちが、今まで何かかなり悪者になって来てるんだと僕は思うんですよ、ね?で、私はね、こういう性格やから、自分が前に出てくるということは、もう最終の段階しか出て来ない、です。で、本当にそうです。で、今回の分については、」 籠池妻「堪りかねてますよ~、もう。」 籠池「せっしまつよう(※枝葉末節 / しようまっせつ?)か分からんけども、すごく重要なんですね。こういう事が今まで度重なっていたんだとしたら…、」 ⇒55:40~ 籠池妻「いたんだと思う。あったんだと思う(笑)。絶対、泣き寝入りしている人間が、いてるんだと思う。(※聴取不能)で出せば出すほど。」 籠池「いうふうな認識なんです、本当に。で、これは今、現在進行系で進んでいることだから、早めに対処せないかんと共に、」 籠池妻「(※大きな声で)これは大きな国の~」 籠池「我々が、あそこに中学校も造る、将来的になっていますから、なってますから。その時に『え~っ!』っていうふうなことにならないようにしとかんといかんと思う、実際。そして『中学校も有りますよ』ということは、この、生徒募集要項にも書いてあるわけで、皆さん方も知っているわけですよ。で、近畿財務局も(※聴取不能 / 知ってた?)。」 籠池妻「先ほども、(※ノイズにより聴取不能 )って言ってましたよね?それは昨日、イケダも(※ノイズにより聴取不能 )言うてたんですね。ところが、残骸を、こっちにあったやつが、流れ込んでいるんです。それを、その、『したとことしたとこでは分けられへん。』、と工事の人が言うたんですよ、昨日。」 籠池「あのね、よく考えて、よく考えてくださいよ。こちらにあるものを、こちらにあるものが、(※ノイズにより聴取不能 )こっちやからまだ、まだギリギリ(※ノイズにより聴取不能 )ですわ。これを、こっちに持って来たら、」 籠池妻「あの人は本当に馬鹿ですよ…、アホやがな!」 籠池「住民の目の前に、その、土を晒すことになってしまう。(※語気を強めて)アホとちゃうか!と、アホか!と思う、僕は。」 籠池妻「いや、それはね、私たちはね、(※ノイズにより聴取不能 )ですよ。で、私たちが帰った後に言っとるんですよ…。『もう後はちょっと話ししとって。』って言うて、13時半の新幹線に乗りましたから。ところが、あの人たちは、何ていうのかな…?私らが帰った後に、何とか工事を進めるために、この、棟上げしていかなあかんところから、こっちに土を寄せといて欲しい言うたらしいわ。でも、これ、ぜ~んぶ(全部)まだ、ほじ、こ、ほじくらなあかんのですよ。それで捨てなあかんのですよ、捨てないと。建たないですよね?分かるでしょ?それは…。だから、うめ、埋めたやつからまた掘らなあかんですよ。その土を掘らなあかんですけれども、こんな横に掘れるわけないんですよ~。あの人たちの考えることは(※甲高い声で)ホン~マ単純バカ。 (※少しの間)工事の人たちも唖然として、今日も設計士から『鍵を(※ノイズにより聴取不能)』って電話あって、こんなこと言うんだ?(※ノイズにより聴取不能)いや、もう、みんなあまりにも国の役人が愚かだから~、その前の会議の時、ちょうど近畿財務局と話してる時に、二十代の子らがいますわ、建築、けん、建築現場にみんな、『ハァ~ア?』って言うて、電話聞きながら私はすごい言いたいなってきて、うぅ~思って、この工事に、すごくこう、みんな(※聴取不能)思いが、ん、だから、まぁ、金持ちの、金持ちのなんかまぁ、え~、事業するんだろうっていうぐらいに若い衆は見てらん、見てるな~と思ってた目つきが、どんどん私たちに対峙して、『おかしいじゃないか!』ってですね、あのたくましい腕がこう上がったのが見た時に、(あ~っ、これでこそ一体感や!)と、そういう建物建てようって。(※甲高い声で)当の近畿財務局、みんな下向いて、ショ~っとして。あんたらと話しても話しならんから、国に行くんやって。国に行くのは文句言いに行くのとちゃう、って。あんたらが無能やから、ということですわ。…マツモトさんもそう。」 ⇒59:06~ 籠池「(※ノイズにより聴取不能 )あの、実情をしっておいて欲しい。で、あそこは、もう本当に軟弱地盤ですよ、我々が調べてる、我々が調べてるんですよ。我々が調べる以前は、近畿財務局のマエニシ、いう人はね、『そんな~ん、関係ないですよ。全然関係ない、関係ない。』って。で、資料を提出して、『これは大変なことですよ!』と言った途端に、『あっ、あ~、あ~、あ~、あ~。』なんて来たけど、あそこは、もう軟弱地盤。すごく軟弱地盤でしょう?我々、我々はもう、8階建て建てようと思ったら、もう本当にあの~、すごい金額を注入せなあかん。でも注入してでもやりたいと思ってるから、マエニシ氏に、『これは、軟弱地盤なんやけども、ね、軟弱地盤なんやけどあなた方、それ、認識もっとしておかなあかんわと、認識が低すぎる!と。」 籠池妻「あんたね~、入札の時の経緯知ってますか~?マエニシがね~、入札を早く運ぶためにね~、耳打ちして~『安くなりますからねっ!』って言ってたくせに、高くなってるんですよ。あの人、すごい酷いですよ~。で、私、靖国神社のミツイ今宮司さんに、あの人の鑑定頼んだんですよ。したら、『この人は、人を殺す人や。』と…。運命鑑定したやつを私は近畿財務局にファックスしたんですよ。いや、私、そんなことしたくないの。だけど、ホンマにこの人物がどういう人物かいうのを、みんな分かって欲しいっていうだけ。」 籠池「(※ノイズにより聴取不能 / ボソッと、そんなん分かりませんから… ?)」 籠池妻「いや、だ、言いたくないよ!だけど、ほんっと(本当)に、運命鑑定でも悪い…(※聴取不能) ご英霊が怒るわ。」 籠池「いや、ま、ま、あの、あの方はもう、お役人の前やけども、あの~、(※ノイズにより聴取不能) 今の現政権に対して批判的な人。だから我々、我々はもう、僕も(あ~、そうか~、なんか色々なんやあの~、あの~、総理夫人のことよく聞くなぁ~?)と思ってて、(ええ意味で聞くのかな~?)と思うとったけど、(※ノイズにより聴取不能 / アライショクニン?)ちゅうことをやっとった。あ~れはとんでもないやつですわ~、あれは、ホンマに。」 籠池妻「それで大阪府長(府庁?)の人もね、いや、大阪府長(府庁?)の人もね、『何度も何度もマエニシさんから電話あった~。』言うて、言ってました。『なんか変わった人やな~と思うてた。』って。」 籠池「変な、変な人やな。フッフッフッ、変な人ですわ!(笑)」 籠池妻「だけど、そういう人を担当に出す、国はなんでなんすか?そういうマエニシを、担当に出した国はなんでなんですか?あえてそういう人を私たちに出して、意地悪してるんですよね~。この学校に反対しているとしか思えない!」 籠池「僕、僕たちは、あの~、この、あそこの、あの案件よりも前にも、え~、あそこです、あの~、(※ノイズにより聴取不能 /大阪城の下にある、え~、ホウヘイコウシャ、ホウヘイコウコウに ?)、あそこに学校を建てたいと思ってたんですよ。で、その時からずぅ~っとやってたから、マエニシさんよりもま、前、ま、あの~、前の担当者とか、色々、あの~キチッとよくやってくれるとか、(あ~、これは、あの~、キチッとやってくれる人やなぁ~。)と僕は思ってたんですよ。ま、その時には、当然、あの~、(※聴取不能 / ハタヤマ先生?)とかが一生懸命動いてくれはったんで、結局はもう、あの~、財務局じゃないわ、え~と、誰やったかな?文部省と、もう一つ、財務省の関係、2省にまたがるは、またがるから(※ノイズにより聴取不能)に色々入ってるからということで、あの、断念をして、今の今回の(※ノイズにより聴取不能)。
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日本会議の研究

「右傾化」の淵源はどこなのか?「日本会議」とは何なのか?

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