菅野完

すがのたもつ●本サイトの連載、「草の根保守の蠢動」をまとめた新書『日本会議の研究』(扶桑社新書)は第一回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞読者賞に選ばれるなど世間を揺るがせた。メルマガ「菅野完リポート」や月刊誌「ゲゼルシャフト」(sugano.shop)も注目されている

考えは違っても、その腕に魅了された。当代一のコラムニストの訃報に思う。

社会

価格をつけて出版市場に流れる「書籍」。そこに製造責任はないのか?

社会

たった一週間で叩き売られた日本。ゴーン報道で隠れる「安倍“売国”外交」を忘れるな

政治・経済

「トランプ」を主語にしないとアメリカ政治を語れない日本メディアの稚拙さ

政治・経済

稚拙な手続きで「手続き論の大典」である憲法を改正しようとする安倍政権の愚

政治・経済

自民党さえ無視し、日本会議との二人三脚で改憲を進める安倍首相

政治・経済

敵を作り支持を固める政治手法は、暴力となって具現化する

政治・経済

カショギ氏殺害と岡口基一裁判官への戒告が暗示する「暗い未来」

国際

故・翁長雄志前沖縄県知事の県民葬で菅官房長官に投げつけられた罵倒が意味するもの

政治・経済

『新潮45』問題は新潮社だけの話ではない。ヘイト言説を垂れ流す他社も他山の石とせよ

社会

羨望と嫉妬で足を引っ張る人間が多い日本で、「屈託なく金持ちの楽しみを謳歌できる」人間は貴重である

社会

災害が多発した今夏の日本列島。天災に襲われ、心折れそうなとき、人は泣いていい

政治・経済

平成最後の自民党総裁選。器が小さくなる自民党の「終わりの始まり」

政治・経済

「激しい批判をする野党の後ろにも国民はいる」。総裁選出馬を決めた石破茂が語る国会・憲法・沖縄

政治・経済
バナー 日本を壊した安倍政権