ミドルリスク・ミドルリターン[ソーシャル・レンディング]の可能性とは?

少額取引の場合は手数料がネックに

 高利回りで少額から気軽に始められるソーシャル・レンディングだが、気になるのは貸し倒れリスクだ。元本保証はなく、投資家は相応のリスクを引き受ける覚悟が問われる。この点について、SBI証券の藤本誠之氏に聞いた。 「今後も借り手(融資案件)を見つけ出せて、市場が順調に成長していけば、リスクはそこまで高くないと考えられます。ただし商品特性上、投資先の顔が見えないというのは、不安ですよね。もし投資するのであれば、リスクはできるだけ減らしたい。基本的なことですが、投資先は一極集中せずに分散するべき」  ただし、分散した場合には、それぞれの投資金額が少なくなってしまう。 「少額で投資を始められるようなので、分散投資もしやすいですよね。ただし、少額で投資していった場合に、気になるのが手数料。口座への振込手数料だけでも、バカになりませんから」  見えづらいリスクや手数料とどう付き合うか――ソーシャル・レンディングの恩恵にあずかるには、この2つは避けて通れない。 ⇒【資料】はコチラ https://hbol.jp/?attachment_id=94949 現在募集中のローンファンド(5月10日現在)【田中直樹氏】 maneoマーケット。趣味は食べ歩き。これまでさまざまな企業の経営企画やIPOなど、主に管理部門を経験。’14年にマネオに入社。現在は、同社の取締役であり、管理部長を務める 【藤本誠之氏】 SBI証券投資調査部シニアマーケットアナリスト、ITストラテジスト。近著に『39連勝!「相場の福の神」が教えるザクザク株投資術』。All About株ガイドを務める
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