使うのはスマホだけ。FXで勝ちまくる東大院生を直撃

複数のモニターに張り付き、寝食忘れてトレードに没頭する――我々が勝ち組トレーダーを思い浮かべるなら、こんな姿ではないか。だが、東京大学院生の田畑昇人氏は違った。スマホ1台で驚異的なパフォーマンスを叩き出す秘密に迫る!

経験ゼロ、知識ナシの東大院生が9か月で1000万円を稼ぐ!


田畑昇人氏

田畑昇人氏

「奇跡の9か月間でしたね――」

 そう振り返るのは現役の東大大学院生にしてテレビなどでも活躍するFXトレーダーの田畑昇人氏だ。

「まわりが就職活動を始めたとき、ふと考えたんです。『オレ、どうしよう……』って。大学時代はモンスターハンター漬けの日々だったし、茶髪にロン毛。面接で落とされるのは目に見えていた。かといって起業するほどの資金や経験もない。投資で食っていくしかない、それも少額でできるのはFXだ、と」

 投資経験はゼロ。資金は10万円のみ。無謀すぎるスタートだった。

「初日は1万円増えました。10万円で1日1万円増えるなら20万円だと2万円。年250日なら1000万円! なんて計算していました」

 甘い計算が通用するわけもなく、あっという間に資金はゼロに。

「負けっぱなしで終わるのがイヤだったんですよね。FXはゼロサムゲーム。僕がなくした20万円は誰かの利益になっている。それを取り返してやりたいなと思い、資金稼ぎのアルバイトとFXの研究に没頭しました」

グラフ アルバイトをしながらチャートとにらめっこする日々の中、田畑氏はFXの真理を発見する。

「結局、為替レートって市場参加者の心理状態の変化で動くんです。みんなが買いたいと思うきっかけがあれば上がるし、もう決済したいと思ったら下がる。その心理状態をいかに読むかがカギだったんです。投資家の心理を探るヒントはいろいろ見つかりました。注文状況であったり、あるいは時間であったり。そんなものを駆使して取引したらどうなるか。試してみることにしました」

 アルバイトで貯めた30万円に、消費者金融で借りた20万円を加えた50万円が元手だ。って、消費者金融!?

「絶対やっちゃだめですけど、そのくらい自信があったんですよね。実際、9か月で50万円が1000万円になりました。自分の考え方の正しさが証明されたんです」

【田畑昇人氏】
スマホ片手にベッドでごろ寝しながら取引する田畑スタイルで、50万円から1000万円へと資金を増やした。時間と投資家心理を重視するのが、その特徴。東大院生の頭脳が編み出した方法論は一聴の価値アリだ。ブログ:http://shototabata.com/

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